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成田昌代
医療従事者 |
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私の仕事である看護の世界において最近代替療法という言葉を多く聞くようになりました。その内訳には様々な種類がありますが、アロマセラピーという項目も多く見るようになり、一般社会でもリラクセーションとしてもたらされる効果が情報としてもたくさんはいるようになってきていたと思います。私が、アロマセラピーというものをもっと深く学習したいと思ったのは、職場である病院にアロマオイルが置いてあって、症状別に番号がふってあったというのがきっかけでした。ただ、そのオイルの選択、薬剤との併用の評価、マッサージとの関連、など日々実践に導入する中で無知な自分に疑問を抱くようになり、もっと勉強したいと思うようになりました。自己学習ではなく専門的に勉強できないかとインターネットで検索していると、ここアロマリサーチエデュケーションシステムに出逢い、半年間通って学習することになりました。
実際、学んでみてその深さにびっくりしました。アロマセラピーの歴史、総論、各論、解剖学、精油の化学等を学び、使い方を間違えば、いい効果どころか、悪影響も引き起こしてしまう、そんなことは何も知らずに使用していたことに、驚き反省もしました(実際、精油ボトルから0、05ml滴下すればいい所を落ちが悪いのかなとボトルを振っていたこともありました)。そして、病院で精油を実際に使用できる環境にあるのだから、もっと効果的に使用していけることを目標にしていきたいと考えています。精油の持つ効果は、マッサージなどのもつタッチング、スキンシップなどの手当てがもたらす効果をさらに大きくし、精神的・身体的・社会的・スピリチュアル的という全人医療につながる効果を果たしてくれるのだと実感しました。また、産婦人科や老人医療の分野では多くのアロマセラピストが活躍し、人の内なるエネルギーを高め、良い効果を発揮していることも知ることができました。私の勤める病棟でも、傷から出る分泌物で悪臭を持続せざるをえない時があったり、入浴できなかったりで発する体臭や白癬などのトラブルと病気以外のところで不快を感じていたり周りを気遣っていらっしゃる方も多くいます。そのような臭いや消毒にオイルを活用しながらリラクセーション効果も高めていく、そんなことを考えています。消臭に関してはティートリーなどの効果は認められているので効果的に使っていけることを提案していきたいと思います。
この半年間、覚えることばかりで、しかも覚えきれず、ご心配をおかけしたと思いますが、この半年を無駄にしないようこれからもスキルアップを目指していきたいと思います。
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